こた通信!

こた通信

気張らずに書いていきたいです。

雨の降った木曜日

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昨夜は雨でした。

 

会社から出て池袋の街を歩いていると、前を歩く若い女性の鞄から何か白いものが落ちるのが見えまして。

 

これは何か落とし物だと咄嗟に判断した僕は、その白いものに向かって駆け出しました。

 

白いものを拾い上げると、なるほどこれは折りたたみ傘のカバーだ。

 

落とした女性の傘と同じ模様をしているではないか。

 

白い折りたたみ傘カバーを手に、そのまま前の女性に向かっていく。

 

傘カバーを見せながら「すみません」と声をかける。

 

ここでの彼女の表情。

 

「ナンパとか結構です」とでも言いたげな何とも怪訝な表情。

 

そしてにこりともせず「あ、すみません」と傘カバーを手に取り、目も合わせず歩き去っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

まぁ愚痴なんですけど。

 

いや、最初は「ナンパ?」的な感じを出してきてもいいよ。

 

東京の街でいきなり声をかけられたら何かの勧誘かナンパかみたいなところあるもんね。

 

でもさ、その後「落とし物ですよー」ってのが分かったら表情を変えてくれてもよくね?

 

ぱっと笑顔になって「あ、すみません! ありがとうございます!」くらいやってくれてもよくないか?

 

なんなんだ、東京の若い女は。

 

荒んでる。

 

心が汚れてしまっているよ。

 

(もちろん勢いに任せての発言である。東京の全ての若い女性がということではない)

 

 

 

 

 

というか、この日の女性も本当は良い人で、咄嗟のことでそれなりの対応ができなかったのかもしれない。

 

急いでいたのかもしれない。

 

そして、僕から傘カバーを受け取った後「ああ、何だかぞんざいな対応をしてしまったなぁ。親切にしてくれたのに悪かったなぁ」なんて思っていたのかもしれない。

 

そして自分を責めて、途方に暮れて、切ない夢を見たのかもしれない。

 

 

 

 

 

まぁよいではないか。

 

今朝は実に良い天気。