こた通信!

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

こた通信!

30代独身実家住まいのヘタレ派遣社員による雑記ブログ。オピニオン、悩み、ファッション、読書、ゲーム、漫画、ときどき恋愛。

社内研修の講師をするにあたって、基本のポイントは?

仕事

 

派遣の仕事を続けていて、ぼちぼち半年が経とうとしている。

最近では新しく入ってきた新人ら(研修生)に業務知識を教えていく役割を少しだけ担っている。

僕の研修が研修生には好評らしい。

 

ありがとうございます!

 

そう言っていただけて嬉しいのです。

 

僕の他にも研修生への研修にあたっている人もいます。

教える箇所を役割分担して研修を進めているわけです。

僕よりも先輩の方も研修にあたっています。

しかし、(調子に乗るようで恐縮ですが)僕の研修が一番好評のようなのです。

 

ありがとうございます!!

 

 

 

というか、そもそも僕だって曲がりなりにも「教育」を行なってお金をいただいていた経歴があるわけです。(公務員)

 

kotaro-nobuta.hatenadiary.jp

 

お金をいただいている以上、恐縮な表現ですが「プロとして」教育にあたっていたわけです。

毎日「どうしたらより良い授業にできるか」を考えていたわけです。

それをたかだか数週間、新人研修を任されて言われるがままに教えているだけの人間よりはちゃんと教えるだけの自負ってもんもありますよ、そりゃ。

プライドってのがありますよ。

経験も違うわけですよ。

 

それを…ほら、僕ってあんまり強気に物事を主張できない性格じゃないですか。

物言いが優しく柔らかいタイプじゃないですか。

争いごとを避けるタイプじゃないですか。

 

先輩方の研修案にはケチをつけられないんですよ。

 

「もっとこうした方がいいのに」って超思いますよ。

「そんなん分かりにくくなるだけじゃないですか」

「その研修の仕方じゃ眠くなるだけですよ。ってか皆んな寝てますけど」

って思って見てます。

 

けど、若輩者の僕の意見なんて皆んな耳を貸さないんですよ。

「後生畏るべし」って気持ちをお持ちいただきたいものです。

 

ということで、教育現場にて1年半やってきた僕が企業の新人研修をやっていくにあたって、本当にこれはやっておかないと良い研修にはならないよってポイントを挙げておきたいと思います。

 

このポイントを実践するのはもちろん、あとは経験していきながらブラッシュアップしていくと良いと思います。

 

 

①新人さんらと仲良くなろう

 

コミュニケーションを図っていこうってことです。

新人らは緊張してますから。

馴れ合うってことではなく、あくまでも先輩であり知識面では自分の方が上なのだよというスタンスを守りながら、対話を交わしていくってことです。

心の壁は出来るだけなくしておくほうがいいんで。

 

「質問しやすい」っていう雰囲気を作ることも大切です。

 

 

②ちゃんと練ろう

 

行き当たりばったりで、いざ研修になって資料を開いてその場で考えてやるっていうほど、人に何かを教えるってのは簡単なものじゃありません。

それはナメてるってやつです。

事前に「どういった流れで進めていくのか」を考えて練って臨みましょう。

 

特に「どんな発問をするのか」はちゃんと決めておいた方がいいです。

発問って難しいのです。

「どんな質問の仕方をしたら、新人さんは答えやすいかな」ってことを考えておくのです。

これはなかなか行き当たりばったりでは成し得ません。

 

 

③発問をたくさんやろう

 

研修の下手な人で多いのは、とにかく「自分がひたすらに喋りまくってる」ってパターンです。

はっきり言って、一番最悪なパターンです。

新人らはそんなに集中力が持ちませんから。

 

そこで効果的なのが、「とにかく発問を多くする」ってこと。

復習がてらに発問するのも良いです。

発問されれば寝るわけにもいきませんからね。

指されてない人も「自分ならどう答えるかな」って考えます。

この「考えさせる」ということが何よりも大事なのです。

 

新人らをグループに分けてディスカッションさせるのも非常に効果的です。

資料に書かれている文章を新人さんらに(順番に)音読させるのも効果的です。

 

とにかく「聞いてるだけ→寝る」にならないようにすることが大事です!

 

 

研修生の味方になろう

 

他にも細かいところで言えば「メモを書いている際には講師はなるべく喋らないようにしよう」とか、そういうのもあります。

ですが、上記の3点を意識するだけで相当良い研修になると思います。

一応僕の業務に則して考えたポイントなので、これに当てはまらない場合もあると思いますが、参考にはなるのではないかと思います。

 

あとは「基本的に褒める」ってことも意識してほしいです。

日本の教育って「減点方式」なので、大人になっても「ココが出来てないからダメ」って考えがちです。

僕もそう考えがちです。

 

けど、そうじゃなくて「出来たところ」を見つけて評価してあげることが、新人らのモチベーション維持にとって大事なんです。

悪いところも指摘する必要はありますが、なるべく多く良かった点を意識して伝えてあげましょう。

 

コミュニケーションを取って、研修計画を練って、新人らを主体にして、褒める評価を心がける。

「僕は敵ではなく、味方なのだよ」という姿勢を前面に出してあげることが新人さんらの安心につながると思うのです。

 

マズローの欲求五段階でも

 

自己実現の欲求

 ↑

承認、自尊の欲求

 ↑

所属と愛情の欲求

 ↑

安心、安全の欲求

 ↑

生理的欲求

 

となっていて「安心」ってかなーーーーーり土台にある欲求部分なんです。

そこを築いてあげた上で研修に臨んでいけるようにしましょう。

褒めることで「承認」も満たしていけるようにしてるわけです。

 

 

おわりに

 

僕だって完璧な人間じゃないし、できないことも沢山あります。

「教える」ということにしろ、もちろんまだまだ未熟です。 

教員歴1年半という中途半端な経験則でしか語れないので、中途半端に捉えられるかもしれません。

けど、最初にも言いましたが、それでも普通の人よりはスキルはあると思っています。

苦しみながらも担任として1年間やりきったわけです。

自負っちゅうやつです。

 

「コミュニケーション」「準備」「発問」

これで格段に社内研修は良くなるはずです。

実践するのも楽ではありませんが、ぜひ参考にして頂ければ幸甚に存じます。

 

あ。

「褒める」ってのも忘れずに!

 

 

 

【無料試し読み版】マンガでよくわかる 教える技術

【無料試し読み版】マンガでよくわかる 教える技術