こた通信!

こた通信!

安閑とした日々がご希望ですか

【感想】映画『舟を編む』コミュ症でも天職を見つけられたら最高な人生

 f:id:kotaronobuta:20160806064640p:image
 
Amazonプライムビデオにて、映画『舟を編む』を観ました!
 
めっちゃ良い映画じゃねーか!!(内容も重くなくて、意外にポップ)
 
驚きました!!
 
 
 


『舟を編む』予告編  

 

 

きっかけ

 

原作がベストセラーで、映画も宮﨑あおいちゃん可愛いから興味はあったんです。 でも、タイトルが最強的に地味じゃないすか(^◇^;) 映画のパッケージの宮﨑あおいちゃんも和服みたいな感じじゃないすか。 

 

舟を編む 通常版 [DVD]

 

あー、地味っぽいなあ… と思って観ないでいました。 

しかし! たまたまネットサーフィン的なことをしてる中で「『舟を編む』は仕事への向き合い方が変わる良い映画」みたいなコメントを読みまして。 仕事へのモチベーションが高まったりするなら観てみたい、と思って観てみました! 仕事へのモチベーションが上がったかどうかはさておき、確かに素晴らしい映画でした!  

 

 

よかったところ

 

 予告編を見ると、半分くらいは恋愛についての物語なのかなー?って思う人もいるだろうけど、 これ9割がたは「仕事」についてのドラマです。 役者陣が非常に良いです。

 

f:id:kotaronobuta:20160806121854p:plain

 

松田龍平。今作は「マジメな変人」「コミュ症」といった役どころだけど、見事な演技。かわいさも醸し出しています。悪い男もばっちり演じられるしさ、この振り幅の広さはさすがの一言です。

 

f:id:kotaronobuta:20160806121925p:plain

 

オダギリ・ジョー。チャラチャラしてるねーwそれでいてその人間の深みを感じさせる役者ですね。「西岡」という人間の軽い部分と芯に持ってる部分をよく感じ取れました。かっこいいなあ。

 

f:id:kotaronobuta:20160806121951p:plain

 

宮﨑あおい。今回は脇役かな。(松田龍平が圧倒的メイン)

松田龍平との共演って多いよね??後半の、みっちゃんを支える姿が素敵でした。

 

f:id:kotaronobuta:20160806122531p:plain

 

黒木華。ドラマ「重版出来!」ではオダギリ氏と再共演だったんですね(しかもまた出版社)。ちょっと前の仲里依紗的なポジションの役。仕事を舐めてる若い女。(終盤は成長が見える)

 

 

 

あとは加藤剛さんと小林薫さん。この二人が最高にこの作品に安定感をもたらしてくれています。ぐいぐい前に出ないのに、心に残させるその存在感はすごいです。こんな上司がいたら最高だよなって感じ。

 

 

辞書編集には長い年月を費やす

 

「『大辞林』は28年かかっている」っていうようなことを劇中で話されていましたが、辞書って気の遠くなるような作業になるようです。

 

その中で仕事への情熱を見つけたり、もしくは仕事に真摯に取り組むように成長したり、人と人とのつながりが感動を生んだりするわけで。そんな様子を描いた作品でした。

 

劇中で製作していた辞書『大渡海』も15年の年月をかけていましたが、その間にも言葉ってどんどん増えていくし用例も変わっていったりするし、本当に大変な仕事を黙々とやっている人がいるんだなって思いました。辞書って無いと困るしね。今後は何か語句を調べるにしても、辞書を手に取ったその時に感謝の気持ちを持てるようになりたいです。

 

(とは言え、辞書アプリも活用します)

 

 

f:id:kotaronobuta:20160806121830p:plain

 

初期メンバー全員集合写真。

 

映画を観終わったときにこの写真を見ると感慨深いものがありますよね。

 

みんなの表情が素敵すぎます!

 

 

 

仕事ってすばらしい

 

自分が一生懸命になれるものを見つけて、それに全力投球していくのって素晴らしいなって思いました。「天職」を見つけるのって難しいけど、でもそれを見つけられたら一生幸せだよなーって思います。

 

三浦しをんさんの小説も読んでみたいです。

 

 

風が強く吹いている (新潮文庫)

風が強く吹いている (新潮文庫)

 
神去なあなあ日常 (徳間文庫)

神去なあなあ日常 (徳間文庫)

 
舟を編む (光文社文庫)

舟を編む (光文社文庫)

 
まほろ駅前多田便利軒

まほろ駅前多田便利軒

 

 

  

 

おわり!