こた通信!

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

こた通信!

安閑とした日々がご希望ですか

なぜ「おそ松さん」は社会現象になったのか

 

衝動買いしてしまいました!!!!

 

表紙!

 ↓

f:id:kotaronobuta:20160731180148j:image

 

カバーを外すと・・・F6!!・・・裸?笑

 ↓

f:id:kotaronobuta:20160731180202j:image

 

裏表紙!

 ↓

f:id:kotaronobuta:20160731180214j:image

 

カバーを外した裏表紙!(じょし松さーん)

 ↓

f:id:kotaronobuta:20160731180221j:image

 

表紙をめくると、しぇー!(かわいい)

 ↓

f:id:kotaronobuta:20160731180230j:image

 

中身は6つのチャプターに分かれています!

 ↓↓↓

f:id:kotaronobuta:20160731180237j:image

f:id:kotaronobuta:20160731180245j:image

f:id:kotaronobuta:20160731180252j:image

 

 

こんな感じ!

 

チャプター4〜6はもちろん、一松・十四松・トド松だけど、

 

一応ここでは伏せておく!(本屋で手にとって見てみて!)

 

 

 

カラ松の相変わらずのかっこつけ感www

(かわいい)

 

 

 

ということで、「おそ松さん」のヒットの要因を考察した本です!

 

著者は「おそ松さん」を手がけた株式会社ぴえろの取締役最高顧問の布川侑司さん!

 

大変に恐れ多いですが僕も以前にいろいろ考察した記事を書きました。

 

kotaro-nobuta.hatenadiary.jp

 

「ニートへの憧れ」とか、最高にふざけています(ほんとすみません)

 

 

もくじ

 

 

 

疲れたOLさんがビールを飲みながら

 

イケメン俳優を起用することで、女性に見てもらうきっかけにはなる。

けど、良い作品出なきゃ見続けてもらえない、というのが布川氏の話。

 

ニートで童貞、深夜枠、萌えなし、ラブなし、50年前の原作...etc

とにかくヒットの予想なんてできない要因ばかりの企画だったという。

 

『おそ松さん』に予定されていたのは、働く女性も観やすい深夜。(中略)

仕事で疲れたOLさんが帰ってきて、シャワーを浴びて、ビール飲みながら観るアニメ。それを実現したら、もっと大きな反応が返ってくるのではないか?

 ↑ 

こんなことも考えていたようです。

んで、6つ子全員に個性をつけていくのも「おそ松くん」にはなかったこと。

これが合わさって、「◯松推し」といった、アイドルの追っかけをするような楽しみ方も生まれたと言います。

 

 

 

ネットの口コミを意識した

 

『おそ松さん』は作品作りにおいても、ネットの口コミを意識した部分の多い作品でした。予告でも次回の情報をほとんど出さず、放送でびっくりさせて笑いを取るような内容にすることで、驚いた視聴者が「あれ観た?」と口コミをしやすくなっています。

 

っていうのが、「F6」「実松さん」「じょし松さん」といった仕掛けなわけですねー!

んで拡散、拡散。

なるほど。

 

さらに記念すべき「第1話」も(笑)

図らずも、ということですが、ネットで大騒ぎになったということです。

 

ちなみに、第1話はそういう騒動になるのを狙ってのことではないそうです。

そういうあざとい狙いは視聴者にすぐばれちゃうんだとか。

 

 

 

今は亡き赤塚先生のスピリッツを大切にしている

 

『おそ松くん』をアニメ化した際、赤塚先生は「紙のマンガは僕のもの。けれど、アニメはそれを作るスタッフみなさんの作品。だから好きなようにギャグを入れてください」とおっしゃってくださいました。

 

懐が深えええええええ!!!!

 

器が大きいなあ、赤塚先生!

 

「『おそ松くん』をアニメ化したいんですが......」と聞くと、意外にも「いいんじゃないの〜」と即オッケー。放送スタート時から20%を超える高視聴率を記録したときも、「アニメが当たったのはどうしてだと思う? 俺が何も口出ししなかったからだ!」と豪快に仰ってくれたものです。

 

赤塚先生はお金があってもひけらかさず、威張らず、仲間が集まる新宿の飲み屋に入り浸ってバカ話を毎晩のようにしてたそうです。

 

いつも庶民の目線から、世の中を笑い飛ばす。

 

赤塚先生は貧しい幼少期を経験しての背景があるがゆえに、その笑いには深みがあるというのです。

 

普通に深イイ話や。

 

 

 

熱心なファンを刺激しろ

 

私が思うに、今や巨大な「大衆」というものは存在せず、さまざまな趣味嗜好を持った人たちの分散した集団があるばかりです。従って、これからのクリエイターは、漠然とした大衆を狙っても、反応が得にくいでしょう。

つまり、ボーッと見ている2000万人よりも、100万人の熱心なファンをいかに刺激するか。

 

10%、20%を狙うことは最初から求められていない。

だったら、尖ったことをやって、1%の熱狂的なお客さんに反応してもらえるような作品にしてみよう。

 

現代的な感じがしますねー。

なお、「1%のファンに媚びる」ということではないとも言っています。

過去の作品から考えて当たりそうな要素で固めていくものに、熱狂を生むコンテンツは出てこないってことなんですね。

 

ただ、マーケティングから説明できなければ、企画を成立させるための予算集めが大変ということもあるそうです。

いやはや、ヒットを生むって難しいこっちゃね。

 

 

 

って感じ!

 

ここまでがチャプター1をかいつまんだ内容!

 

僕の考察記事では「変化が大事」ってことでまとめたけど、それもあながち的外れじゃないんじゃないかなー?!

(全然深掘りできてないけどな)

 

チャプター2以降ではアニメ業界の話にまで踏み込んで述べられています。

これから読みますが、チャプター1まででもかなり面白かったです!

※特に赤塚先生の話が最高だった。

 

 

 

企画とは、いかに”企み”

いかに”画策”するか、である。

 

なるほどね!

 

これからも面白いアニメ、たくさん作ってください!

 

 

 

おわり!

  

「おそ松さん」の企画術 ヒットの秘密を解き明かす

「おそ松さん」の企画術 ヒットの秘密を解き明かす

 

 

 

 

関連記事

 

kotaro-nobuta.hatenadiary.jp